瞑想のときの呼吸法として、様々な呼吸法があります。
知花先生は瞑想のやり方については姿勢とか時間とか決まりはないと仰ってるようです。
表面的なやり方よりも、本質的な神我とつながるかどうかということの方が大切だということなんですね。
なので、呼吸法もこうしなさいというものはないみたいです。
何分吸って、何分吐いて・・・みたいなものではなく、
プラナーは宇宙生命エネルギーですから、
宇宙に遍満する宇宙エネルギーを受け入れるのだという意識が大切なのだと。
「正しい呼吸法」という講話では、息をすることの本質的な意味を教えてくれています。
また、プラナー呼吸法についてはこちらで教えて下さっています。
気体 液体 個体は三位一体(知花敏彦 すべてはひとつ・学びの会ブログ)
私自身もヨガや呼吸法をやったことがありますが、
どうも数を数えたりする呼吸法というのは苦手で、
やっていても面白くないので続かないんです・・・。
知花先生の仰ることは本質的なことなので、
飽きたり面白くなくなるっていうことがないんだなと思います。