「私は誰か?」の問いかけから、「我は神なり」の答えへ

宇宙法則神理

かつて、私は悟りに至るために
ラマナ・マハリシという
インドの聖者の瞑想法を実践していました。

それは、
肉体を自分であると誤ってみなしているエゴ・自我から、その根源にある純粋な意識・真我に至るための瞑想法で、
具体的には、「私は誰か?」をひたすら問いかけて自己の深いところを見つめる
というものです。

ラマナ・マハリシ: 真我を実現した偉大なる聖賢

「私」というものの根源を探求することで、自我は消えていき真我のみが在る状態になる。

「私は誰か?」という問いに対する答えを深く見つめていくようなものですが、
簡単ではありませんでした。

まず最初は雑念に悩まされます。

しかし雑念は気にせず流していく。
根気よく続けるうちに、
呼吸もゆったりして穏やかな状態になっていく。

真っ暗な何も見えないところに、ただある状態。

しかし真我を実感できない。
何かが足りないのだろうか。

単に雑念が消えただけでは
真我が忽然と現れるものでもない。

そんなことを続けていたとき・・・

もうこれ以上先に進めないのだろうか
という思いとともに

ついには
やはりこの方に教わるしかない
という考えが浮かび

知花先生の講話を真剣に学び始めたのです。

それまではYouTubeの動画を観ていたんですが、これは講話の最初の5分ほどで終わってしまいます。

なので
DVDやCDを購入して最後まで観て学ぶようにしたんですね。

お話しされてることは、
ラマナ・マハリシがいうことと
大筋は同じことだと思います。

「私は誰か?」という問いかけが「我は神なり」という答えをみつめることに変わったけれど、

本質的には同じことだろうと思います。

しかし、知花先生の講話は、

あらゆる角度から
様々な表現、様々な言葉で
これでもか、と語る内容。

他では知ることのできない、
宇宙科学、電気や細胞や生物、
地球環境から食品、微生物のこと
などなど・・・
沢山の智慧が
次から次へと出てくる、
その内容たるや・・・圧倒的なのです。

私もいっぺんに伝えることはできないので
少しずつですが、

必要としている方に届きますように
お伝えしていきたいと思います。

 

 

光の国の住人となれ

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