ハルマゲドンとは、
聖書のヨハネの黙示録で有名な
神と悪との最終決戦
と言われていますね。
世界の終末が来るのか、
と思うと心配になりますね。
でも、それは実は日々の生活の中にある
そう思うことで
前向きにとらえることができる
と思うのです。
実際、光と闇の戦いというのは、
毎日、私たちが生きている
この今という瞬間にこそ
あると言っても良いのではないでしょうか。
つまり、
闇とは肉体にとらわれた自我で生きている状態。
光とは自我を克服して不調和から調和な心で生きている状態。
知花先生も講話の中で何度か
ハルマゲドンについてお話しされています。
本質は実相の自分 肉体は仮相の自分 何ぜ(知花敏彦 すべてはひとつ 学びの会ブログ)
何があろうとも、
私たちはいずれ肉体を去る時がきます。
その時の自分の状態が天国と地獄をわけるのです。